当社は日本国内随一の飼育技術、繁殖技術を持っており、毎年多くの稚魚を孵化することに成功しております。
また、親魚も２０キロを超える大きな個体のため、稚魚の成長スピードも速く、その稚魚も大きくなる資質を備えております。
これまでは、約3年半たった個体を少し開腹し、生殖腺を確認して縫合することで雌雄判別を行ってきました。これはチョウザメにとってとてもストレスであり負担でもありました。
そして最近ではDNAから雌雄判別できることがわかり、当社独自にその方法を確立しているため、生後約2か月で雌雄の判別が可能となりました。
雌雄判別の結果、メスだけを飼育することにより、効率の良い飼育が可能となります。
ご希望によりメスだけの販売もいたします。（メスだからと言って必ずしも抱卵するとは限りません。）
取扱品種
シベリアチョウザメ
ロシアチョウザメ
シベリアチョウザメ(メス) とロシアチョウザメ(オス)のハイブリッド（交雑種）
ロシアチョウザメ(メス)とシベリアチョウザメ(オス)のハイブリッド（交雑種）
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